夢-Dream-

2012年5月

長男が誕生したその日、私はこの子がどんな子に育つのか、私は喜びながら病院から帰宅しました。

帰宅してテレビをつけると、偶然にも難民の子供達が毎日どれだけ亡くなっているのかのニュースでした。

私は子供の未来を考えていましたが、同じ世界に毎日亡くなっている子供たちがいる。

その時にインタビューで子供たちが語っていた夢は、お腹いっぱいになる事。

その不公平さにショックを受け、同時に何もできない自分にがっかりしました。

そこで生まれた夢が、世界の貧困に苦しむ子供達の夢を、お腹いっぱいになりたいからステップアップさせる事。

それをボランティアではなく持続可能な事業として実現したい。

資金を集める為に投資商品として街を作りたい。

その夢には莫大な予算が必要でした。

どうすれば調達できるのか。考え付いたのは人を応援する事。

自分だったら応援してくれた人は応援したいと思ったから。

それが私の起業をするきっかけでした。

あなたの夢を応援しますと記載した名刺を自宅のプリンターで印刷して活動を始めたのが私の夢の入口です。

是非私にあなたの夢を応援させてください。

そして私の夢も応援してください。